フィルターの交換手順 |
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元栓のバルブを閉じます。レバーを写真のようにチューブに対し直角方向になる様に 回転します。(バルブの形や色は機種により異なる場合があります。)
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作業がやり易いように本体を手前に引き出します。
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本体から外した状態です。 実際の第1フィルターのケースは半透明のためフィルターの汚れ具合が外から見えます。
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内部はこのようになっています。 水を捨て古いフィルターを指で抜き取り新しいフィルターと交換します。 ケースの内部の汚れが気になる場合は洗剤やキッチンハイターなどで洗って下さい。(混ぜると危険です)
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メンブレン(逆浸透膜)フィルターの交換手順 |
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フィルターケースの蓋の部分のチューブを外します。クイックコネクターの場合は チューブの刺さっている周囲の部分を押しながら引き抜くとロックがはずれ簡単に抜けます。
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蓋のネジが堅く開かない場合はメンブレン用の専用レンチもありますが無い場合は写真の様な形状のベルトレンチという工具をホームセンターで購入してください。
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蓋を外した様子です。内部に逆浸透膜フィルターが見えると思います。ネジ部分の黒いリングはOリングという物で落ちる場合がありますので無くさないように注意して下さい。
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このような先の細いペンチを使い引き抜きます。指では抜けません。軸の穴に入る径のドライバーを軸の穴に
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新しいフィルターを同じ向きに奥までしっかりと差し込み蓋を閉めます。Oリングが片側だけに付いている機種の場合は強めに締めないと漏れる可能性があります。
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ポストカーボンフィルターの交換手順重要 新バージョン(K2533KK採用機種)は全てワンタッチ式のためシールテープは不要です。ワンタッチ式のチューブの脱着方法は別紙や設置マニュアルの最後の方をご覧ください。 以下の説明はネジで固定するタイプのCL10ROT33やK5633BBの場合の物です。 |
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交換交換前の新しいフィルターです。両端はネスネジになっています。フィルターには方向を示す矢印が記載されています。方向に注意して下さい。
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古いフィルターから外したコネクターです。このコネクターを使って接続しますので古いフィルターから外して下さい。モンキーレンチがあれば簡単に外れます。
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ネジの部分にはシールテープを巻く必要があります。外したコネクターのネジ山の溝に詰まった古いシールテープを目打ち等で綺麗に取り除き新しいシールテープを時計方向にCL10ROT33の場合は4回程度、K5633の場合は5回程度巻いてネジ込みます。
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完成した状態です。右上にタンクを接続。左側にフォーセットを接続します。
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交換作業が終了しましたら元栓を開き電源プラグを挿します。30秒ほど待って蛇口からチョロチョロと
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注意:印刷オプションでヘッダー,フッターを切った状態で印刷して下さい。