前処理用のフィルターケースが2本、又は３本直立し、その上に逆浸透膜フィルターや ポストカーボンフィルターが横向きに配置されているアンダーシンク型の最もポピュラーな製品です。 殆どの製品は右側が第１フィルターになります。右から左に水が流れます。 浄水器本体の高さを測定していただき４２センチ前後の場合は１０インチ規格になります。（１０インチは２５．４センチです） 家庭用の製品の殆どはこのサイズのフィルターを採用しています。
一部に半分の長さのハーフサイズや２倍の長さの２０インチという規格もありますが
長さが全く違いますので違いは一目瞭然です。但し、稀ですが独自仕様のフィルターを使っているメーカーもありますので注意が必要です。
下の写真の様な形状の前処理フィルターが使われていれば交換が可能です。
前処理用フィルター（プレフィルター）
第１フィルター セディメントフィルター （5ミクロンが一般的）
第２フィルター ブロックカーボンフィルター
第３フィルター 機種によりカーボンの場合とセディメント1μ の場合があります。
セディメントの場合は孔のサイズが1μと5μがあります。 これらのフィルターは通常の条件でしたら1年単位で交換が
必要です。 当店では、第３フィルターの種類により２種類のセット商品を販売しています。
前処理用フィルター３本セット Ａ 9,680円 最も一般的です。
（セディメント5μ−＞ブロックカーボン5μー＞セディメント1μ）
(この組み合わせが最もポピュラーです。)
前処理用フィルター３本セット Ｂ 10,120円 （Aに変更しても問題ありません。）
（セディメント5μー＞ブロックカーボン5μー＞ブロックカーボン5μ）
前処理フィルターが２本構成(４段階)の機種の場合は迷わず F001 セディメントフィルター ５μと
F004 プレカーボンフィルター 5μを選択してください。
フィルターレンチをお持ちでない場合は同時に購入が必要です。
フィルターレンチ 990円 又はフィルターレンチ（両用タイプ）1320円
両用タイプなら反対側の輪は逆浸透膜フィルターの蓋を開ける際に使用できます。
（但し、逆浸透膜フィルター用のレンチは一部、適合しないケースもあります。）
下記のフィルターの様な中央に芯が出ている前処理フィルターはメーカー特殊仕様のため対応不可です。 分からない場合はデジカメやスマホ等で写真を撮ってメールでお送りください。ファイルサイズは2MB以下に抑えて下さい。
